セミナーおよび研修内容は、ご要望に合わせカスタマイズしてご提供いたします。
下記はセミナーの一例ですが、研修スタイルでも可能です。また、オンライン・オンサイトのどちらも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。
◎「ビジネスモデル・ジェネレーション(BMG)」入門セミナー
デザイン思考をベースにビジネスモデル構築の基礎を学ぶ
BMGのメソッドは、組織のビジネスモデルだけではなく、チームモデルやパーソナルモデルにも活用でき、これらを一気通貫で可視化・分析することで、ビジネスイノベーションからチーム力強化、ワークエンゲージメントの継続的向上までシームレスに徹底検証することができます。
<セミナー趣旨>
  • 「ビジネスモデル・ジェネレーション」の中で、最も中心となるツール「ビジネスモデル・キャンバス」の習得を目指します。たった1枚のシートでビジネスを可視化・分析しながら、俯瞰で関係性を把握する視点を学びます。
  • ビジネスの要点を捉え、新しいサービス、ソリューション、組織をビジネスモデルとして検証していくための考え方やイノベーションを起こすための仮説検証プロセスを学びます。
  • 顧客の潜在的なインサイトの分析により、顧客の理解を深め、顧客に訴求するソリューション・サービス開発を目指します。
  • 顧客セグメントの捉え方、顧客への価値提案の重要性や見極め方など、現場で活用するためのノウハウやマーケティングのトレンドを含め、ビジネスをより成功に導くための一連のプロセスを圧縮版のプログラムで体得していただきます。
BMGメソッドがチームや組織に浸透することで、論理的な議論スキルの向上、顧客視点の徹底(顧客ニーズと課題に訴求する思考)など、ビジネスマインドの醸成にたいへん効果的であることが各企業で実証されています。

◎組織力強化セミナー
‟人と組織を活性化”するワークエンゲージメント
デザイン思考に基づくキャンバスの活用。企業・組織・人のつながりを一気通貫で共有する相乗効果!
一人ひとりがいかにワークエンゲージメント(仕事に対する熱意・没頭・活力)を意識し、どのようにチームや組織の力を高めていくかが企業発展の成否を握ると同時に、その実践は組織・企業にとっての魅力も向上します。
また、1on1ミーティングにも、本メソッドをご活用いただいています。
<セミナー趣旨>
「変革期におけるマインドセットの醸成」
自ら変化する必要性が、どの事業にも起きていることを“自身”が“自分事化”する。
  • 顧客価値創造は、顧客が発する言葉を正確にとらえることではなく、顧客の視点にたって、顧客のインサイトから顧客価値をとらえることが必要となっている。
  • 部門が顧客に対峙する際(ビジネスを考える際)に、顧客のビジネスやその先や業界の動きを知り、それに備え・提案していくことが、これまでの顧客への向かい方と異なる変化につながっている。
  • 複雑化している顧客価値創出は繰り返し検討が必要なため、スピードよく考えを整理し、成功のための「解」をみつけていくデザインアプローチを身に着けていくことが求められている。
  • 学習と成長の視点として、ビジネス変革を意識した育成の意識づけが必要である。
    社会の変化を知り、日ごろから変化に対応するイノベーションマインドやスピードよく検討するフレームワークを身につけておくことの重要性を理解する。
  • チームのゴール(目標)を意識する必要性を各自が認識し、どのように個人のモチベーションを維持・向上させることが最適かを探る。また、マネジメント層においては、公平な評価をするための視点を再確認する。

◎デザイン思考セミナー
“デジタルトランスフォーメーション(DX)時代”のデザインシンキング
DXの変革期に対応するイノベーションマインドやデザインアプローチの手法を武器にする!
在宅勤務や、リモートでのマネジメントなどワークスタイルの急激な変化が一気に押し寄せ、個人・チーム・組織ともに従来とは異なる環境で、いかに素早く変化に適応し、成果を出すことが求められている今、個々が自発的にチームのゴール(目標)に向かう最適解を日々意識することが大切です。
<セミナー趣旨>
  1. デザインシンキングが求められる背景
    • -なぜ多くの企業が、改めてデザインシンキングに注目するのか?
    • -市場の変化、組織の課題
    • -明日の見えない世の中で、必要な考え方
    • -価値創出の変化にどう対応するか
  2. 顧客が求める価値の提案と検証
    • -潜在的なユーザをいかに理解するか?
    • -顧客の共感を深める考え方
  3. デザインシンキングのプロセス
    • -なぜプロセス意識が重要か
    • -デザインシンキングのサイクル
    • -プロトタイプ作成や視覚化
  4. 市場の価値創出変化への対応
    • -価値創出の変化にどう対応するか?
    • -ビジネスエコシステムの創出
  5. 社内活用に向けて
    • -社内で活用するためには?
    • -成功に重要な内部・外部の連携
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